平成最後の一年を振り返って ~みどり保育園の春夏秋冬~

みどり保育園

もう春の気配が感じられる今日この頃ですが、3月末で平成最後の30年度が終わろうとしています。
4月に出会った子どもたちも、この一年間で色々な体験をし、成長してきました。
どんな一年だったか、各クラス担任から振り返ってもらいました

~2歳児クラス担任保育士より~

6名でスタートした2歳児クラスのミッキー組。
現在は5名となり、毎日元気いっぱいに過ごしています。
一人ひとりの個性があり驚きと発見の毎日です。
入職したばかりの私は子どもたちと仲良くなれるかな?どんな子どもたちなのかな?とドキドキと期待を胸に膨らませていたのを覚えています。

<春>

桜の木の下でお弁当をみんなで食べました。
「せんせいみてみて~!」と嬉しそうにお母さんが作ったお弁当を見せて美味しそうに食べる姿がかわいかったです。
また、公園や散歩にもたくさん行きました。
保育士や友だちと手を繋いで、道中で生き物や野菜を見つけ興味津々の子ども達。
たくさん野菜の名前を覚えました。

<夏>

水遊びでは、顔に水をかけてダイナミックに遊ぶ子や、ワニや怪獣になりきって遊ぶ子と大はしゃぎでした。
色水遊びは混ぜると色が変わる様子を見て「すごーい!」と目を輝かせて色んな色を混ぜることを楽しみました。
ジュース屋さんごっこにも発展し友だちと一緒に遊ぶことも増えてきた時期です。

<秋>

9月から1歳児と合同保育になり21名の新ミッキー組になりました。
2歳児が1歳児にエプロンをつけてあげたり、お当番になって食事の挨拶や歌を皆の前でしてくれたりと、クラスのお姉ちゃん・お兄ちゃんとして頑張っています。
芋ほりでは友だちと一緒にバスに乗って、さつまいもをたくさん掘りました。
帰りのバスでは疲れてスヤスヤ…あっという間の1日でした。

<冬>

クリスマス会に向けて、楽器や歌の練習に励みました。
最初は鈴を持とうとしなかった子も本番では上手に鳴らすことが出来ました。
ダンスはお尻を突き出してポーズを決めてノリノリで踊っていました。

進級当初は皆一人遊びが多く、友だちと遊ぶことが少なかったですが、日々の成長につれて話す言葉が増え、今では「○○ちゃん、○○くんいっしょにあそぼ~!」と友だちを誘っておままごとやごっこ遊びをするようになりました。
仲良く遊んでいるかと思えば・・・まだまだ2歳児。
トラブルはもちろんあります。
おもちゃの取り合いや作ったものを壊すなど毎日色んな事件が起こります。
その都度仲介に入り言葉で気持ちを伝えるようにしています。
会話する面白さも感じられるようになり、自分が見たこと思ったことを保育士に教えてくれるようにもなりました。
中には思わず笑ってしまうエピソードもあり私自身楽しみの一つでもあります。
今年度もあと少しですが、友だちや保育士と過ごした時間がいい思い出になるように、笑顔いっぱい元気いっぱいのクラス作りをしていきたいですね。

~1歳児クラス担任保育士より~

15人でスタートした1歳児クラスのミニー組。
そして秋には2歳児と合同クラスになったことでミッキー組となり、今では全員で21人のとても賑やかなクラスになりました。
たくさん楽しいことをさせてあげたいとあれこれ考えながら突き進んできた一年でした。

<春>

新しいクラスになってドキドキの春。
初めての環境に泣いていたけど、徐々に好きな遊びを見つけてご機嫌に遊べるようになりました。
5月にはテラスに机を出して、みんなでお母さんのお弁当を食べました。
お弁当が大好きな子どもたち。
毎月のお弁当日には、「おべんとう、まだ?」と朝からずっと楽しみにしていました。

<夏>

水遊びでは、みんなで手作りの玩具を作ってたくさん遊びました。
水の掛け合いっこをしたりプールの中で腹ばいになってワニさん歩きをしたりととても楽しんでいました。
初めは水を怖がっていましたが少しずつ慣れていき、自分から「プールに、はいりたい!」と言えるようになりました。

<秋>

2歳児クラスと合同クラスになり、ミニー組から新ミッキー組になりました。
ひとつ年上の友だちからたくさんの刺激を受けながら、みんなでワイワイ楽しく過ごしました。
2歳児さんがしていることは真似したい子どもたち。
お当番もその一つで、「ぼくもやる!」「わたしも!」とたくさん立候補してくれました。

<冬>

楽しみにしていたクリスマス会。
サンタクロースの絵本を見たり、歌を歌ったりして、クリスマス会を楽しみに過ごしていました。
当日は、サンタクロースもやってきて、びっくりしていましたが、プレゼントをもらってうれしそうでした。
頑張って練習した歌やダンスの発表もたくさんの人に見てもらうことが出来ました。

楽しい日々を過ごし、たくさん成長してきた子どもたち。
4月はハイハイをしていた子どもたちも、今では歩いたり踊ったりしています。
6月に始まったトイレトレーニングでは、トイレで排泄ができた時には保育士も一緒に喜びました。
初め、便座に座るのもドキドキでしたが、今では「でたよ~!」と知らせてくれるようになりました。
個性豊かでとても賑やかなミッキー組ですが、ときには喧嘩をして怒る声や泣き声が聞こえてきます。
友だちと関わって遊ぶことが増えてきたことで喧嘩になることもありますが、保育士と一緒に話をして解決できるようにしています。
まだまだ言葉では上手く伝えられない子どもたちですが、たくさん遊んで喧嘩もする中で、友だちとの関わり方を学んでいってほしいと思っています。
今年度もあと少しで寂しさも感じていますが、最後の一日まで楽しく過ごし、笑顔いっぱいで頑張りたいと思います。

~0歳児クラス担任保育士より~

8月、2人の子どもたちからスタートしました。
初めてお父さんお母さんから離れる子どもたちに、「安定した情緒、信頼関係、生活のリズム」が取れるように心がけ、積極的に色々な事が体験出来るようにしました。

<夏>

1歳になったばかりの子どもたちと保育士の3人でスタートした0歳児。
最初は新しい環境に戸惑い泣いて過ごすことの方が多かったですが、少しずつ環境や保育士に慣れ部屋中を探索活動して楽しんだり、保育士に甘えてみたりと楽しそうに過ごす姿が見られました。
生活や遊びの中で色々な事を吸収していき、いただきますの挨拶を身振り手振りでしたり、簡単な手遊びを保育士と一緒に手や身体を動かして楽しんだりと毎日が成長でした。
暑い夏でしたが、涼しい時には積極的に戸外へ出掛けるようにしました。
特にお散歩は子どもたちも気分転換になりベビーカーに乗ると嬉しそうに身を乗り出して楽しみにしていました。

<秋>

2人だったクラスにも友だちが増え、4人になりました。
高月齢児はハイハイからつかまり立ち、そして1人で歩行が出来るようになりました。
頑張って歩こうとする姿を見守り、歩けたら保育士全員で「上手~!」と拍手をして歩けた喜びを一緒に分かち合いました。
何歩も歩けた時の子どもたちの嬉しそうな顔は今でもよく覚えています。
この頃には探索活動も活発になり、園庭遊びが毎日の楽しみになっていました。
落ち葉を拾ったり、砂場で感触を楽しんだり、園庭中をグルグルと歩き回ったりとそれぞれが自分の遊びを見つけ集中して取り組んでいました。

<冬>

新しい友だちも増え、5人になった0歳児クラス。
喃語を話すことが増え、より一層華やかになりました。
自分の欲求を身振り手振りや喃語で伝えようとし、何かを見つけると「あ!」「あ!」と指差し保育士に伝えようとしていました。
「ママ」「パパ」「ぶぶ(車)」「にゃにゃ」等、簡単な単語も話すことが増えましたが、まだまだ喃語が多く「〇×△※★~」とその子独自の言葉でおしゃべりを楽しんでいました。
名前を呼ばれると手を挙げてお返事も出来るようになり、自信満々に手を挙げる姿がとても可愛く、朝の集いでは名前を呼ぶのが毎日の習慣になっていました。
自分の名前以外にも自信満々に手を挙げて返事をすることもあるのが0歳児さんの可愛らしいところで、とても微笑ましいです。

一緒に過ごしていく中で、一人一人の子どもたちの性格もハッキリと分かるようになりました。
苦手な人形があったり、好きな絵本があったり、怖い動物があったり、と子どもたちの新たな一面を見られることがとても嬉しく、毎日が成長・発見のかけがえのない日々でした。
こんな遊びを楽しんでいた事、初めてたくさん歩けた事、名前を呼ぶと返事をするようになった事など、園での出来事を連絡帳に書いたりお母さんと話したり、また家庭での様子を聞いたり子どもたちの成長を一緒に喜ぶことも出来ました。
残り短い0歳児クラスで、たくさん遊び・たくさん食べ・たくさん眠って・たくさん経験して、元気いっぱいで過ごして大きくなってほしいと思います。

以上、各クラス担任保育士からのメッセージでした。

子どもたちにとって貴重な1年間を、一緒に過ごせたことは大変嬉しく思います。
保護者の皆様にも色々とこの一年間ご協力いただきありがとうございました。
また来年度もよろしくお願いいたします。

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