ご挨拶
みどり保育園は、みどり病院が診療所から病院開設になった昭和58年に産声をあげました。診療所時代に創業者の故・額田勲先生が主に小児救急を手掛けていた為なのか、その時代に事業所内保育所があるという事はとても画期的な事だったと思います。当時は看護師さんの乳幼児を預かるだけで、マンツーマンと言う小規模な運営でしたが、少子化と言われるこの時代に、嬉しい事に年々利用される児童が増え続けました。
平成18年にはこの状態を緩和するために、長年の職員の夢であった、1.園庭のある保育園、2.年齢や人数に添って保育できる環境、3.安心で安全に預けられる保育園、4.地域に密着した保育園、5.職員にとって働きやすい職場を実現できる園舎が出来上がり、みどり病院職員だけでなく、老健みどりの丘職員、クリニック希望職員、(株)メディカルサービス職員、の児童をお預かりできるようになりました。また、平成27年4月からは神戸市の認可保育園として神戸市内の児童の保育も可能となり、さらに、平成27年7月からは、児童のみでなく学童保育も開始しました。
これからも明るい園舎に負けないよう児童たちや職員の笑い顔が毎日絶えることなく過ごせるように励んでいきたいと思います。
保育指針
- 献立表・行事案内は毎月「保育園だより」を発行しお知らせします。
- 家庭での子どもの様子、園での様子は連絡票で連携します。
- 給食は安全面・栄養面に配慮します。
- 離乳食・食物アレルギーなどご相談下さい。可能な限り対応いたします。
- 毎日の給食は写真で掲示します。