新年度を迎えました

看護部

桜の花もあっという間に散り、ゴールデンウィークもあっという間に過ぎ去ってしまいました。
4月は新しいスタートの季節です。
皆様はどんな新生活を迎えたでしょうか?

みどり病院も医師や看護師・リハビリスタッフなど総勢16名の新入職員を迎えました。
その中で、我が看護部は8名の看護師を迎えることができました。
ストレートに看護師になった者、学生として働きながら看護師になった者、一度社会に出てから一念発起して看護師になった者など、年齢や動機など背景は様々ですが、みんなきらきらしています。
いつもこの時期になると自分が新人だった頃のことが懐かしく思い出されます。
特に大した動機もなく、なんとなく看護師になった口ですから(ごめんなさい。)こんなに長く看護師人生を歩むことになろうとは思ってもいませんでした。

初めて患者さんを受け持った時のこと、初めて患者さんに「看護師さん」ではなく、名前で呼んでもらえた時、初めて患者さんに「ありがとう。」といわれた時、初めて患者さんの死に向き合った時…そして忘れられない初めて…。
そうです、先輩に怒られたときのこと。(あっ、褒められたこともありましたよ。)
たくさんの「初めて」がありました。
きっと、皆もこれからたくさんの「初めて」を経験していくのだろうなぁと思うと、とても感慨深いです。

決して優秀でもなく、面倒くさがりで長続きしない私が現在は、驚くことに教育担当をしています。(最も適任者でないと思うのですが。)
皆がいつまでもきらきらし続けていられるよう看護部一同願っていますが、やはり中にはリアリティーショックやバーンアウトなどで体調を崩し、残念ながら辞めていく者もいます。
その度に人を育てていくことの難しさを痛感します。

そうした背景があり、今年度から看護部として、パートナーシップを考えて行きたいと思っています。
他の施設ではすっかり定着しているところもあれば、始めたばかりのところや、みどり病院のようにこれから取り組もうとしているところもあるかと思います。
先輩・後輩という考えではなく、パートナーとしてお互いの良いところを認め補完し合い、安全に良質な患者サービスが出来るように取り組んで行きたいと思っています。
そして、お互いが育て、育てられる(子育てに似ていますね。)、そんな関係を目指したいと思います。

今年の新入職員はどんな看護師になっていくのか、とても楽しみです。
これから先、たくさん笑ったり泣いたり怒ったり、色々な困難もありますが、皆で乗り越えて行きたいと思います。

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