新人検査技師、ただいま腹部エコー勉強中!〜入職10ヶ月経って、自分の成長を実感できる楽しさを感じています〜

検査科

2020年4月に入職して、早くも1年を迎えようとしています。
2019年の秋に開催された「みどり病院の就職説明会」で見学をさせていただき、検査科はとても明るく仕事に対して楽しく働いている印象をうけ、自分もここで働きたいと思ったのがきっかけでした。実際に働きだしてからもその印象は変わらず先輩方が楽しく働いているのを実感する毎日です。

入職をして4月の中旬に検査科に配属されたとき、検体検査についてなにも知らない状態でした。しかし、先輩方は、わからないことがあるたびに聞くと丁寧に説明をしてくださいました。そして当時の私は検査科で自分が馴染めるかが不安でもありましたが、検査科の方々が明るく、気さくにお話をしてくださり自分も楽しく仕事をしています。

この1年弱で検体検査を一通りできるようになり、今は腹部エコーを見学させてもらい症例を学んでいます。人によって臓器の位置が違うことや症例毎に注意してみるべき点などを教わっています。検査中に担当医が来られ一緒に患者さんの腹部エコーを診たりすることもあり、その際新人の私にも分かる様にCTの画像なども説明してくださったりします。

また検査科の先輩方のお腹をお借りして、プローブ操作の練習を行ったりもしています。実際にプローブをもってみると目的の臓器を映すことが最初全くできず、解剖もわからない状態でした。時間があるときなどに解剖など勉強をし、またエコーを行っている際に先輩方に「もっとプローブを押し込んで!」や「プローブを背側にもってきて!」など助言もありなんとか臓器を出せたときうれしかったのを覚えています。

しかし、画像を出すのに必死になり臓器の異常をみるための臓器全体の観察が疎かになっていることに気づきました。腹部エコー検査は、患者さんになにか異常がないか、フォローアップ目的などで検査を行っているので『ただ画像が取れればいいというわけでないこと』を念頭に置いておく必要があると思いました。そのためにも日々臓器全体を観察できるようにプローブ操作の練習をしています。

またエコー所見も患者さんを見学させてもらった際自分で書いた後に先輩方にチェックをしてもらっています。エコー上で見えていた所見を文章で表現するのは難しいと感じたり、チェックしてもらった際に表現が適切ではなかったりといろいろな視点から日々充実した学びをもらっています。

検査室の先輩達のように精確かつ迅速にエコー結果を治療にフィードバックできる検査技師を目指し、これからも知識とスキルの習得に励みたいと思います。

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