あっという間の1年間

みどり保育園

0歳児クラス

平成29年度の保育もあと2ヶ月となりました。
這い這いで入園してきた0歳児も1歳のお誕生日を迎えよちよち歩きをしたり、走り回ったりと著しく成長しました。

0歳児クラスは
・「一人ひとりの生活リズムを重視し、食事・睡眠・排泄などの生理的欲求を十分に満たし、生命保持と情緒安定を図る」
・「特定の保育士との関わりにより、信頼関係を育み、人間形成の基礎を作る」
を基本に保育を進めてきました。

産まれて初めて保護者の元を離れ集団生活に入る0歳児さん。
人見知りで泣いていた子供たちが安心して快適に過ごせるように送迎時には保護者と報告・連絡・相談を密にするように心掛けるようしました。
ご家庭でのエピソード等を連絡表で拝見するのも毎日の楽しみでもあります。
暖かい春には、散歩に出掛けたり園庭で過ごす時間を長く設け、自然や動植物に触れあいました。
暑い夏にはプール遊びを経験しました。
秋になる頃にはお友だちも増え、階段上りやマット運動などで身体を思いっきり動かし、どんどん歩く事が楽しくなってきたように感じました。
そして今では、「いただきます」「ごちそうさま」などの簡単な挨拶が出来るようになり、名前を呼ぶと手を挙げて返事が出来るようにもなってきました。
保育者の歌や手遊びを真似たり、手を叩いて喜んでくれたり、身体で喜びを表現してくれるようになりました。
大好きな絵本を集中して見たり、聞いたり。と4月には想像できなかった事がたくさん出来るようになりました。

初めて一人で座れた日、寝返りが出来た時、つかまり立ちが出来た時、初めて歩いた日など素敵な瞬間を保護者と一緒に分かち合えたことは、0歳児クラス担任として本当に嬉しい限りです。
そして「てんて~(先生)」と初めて呼んでくれた日は、嬉しくて何度も要求し聞き返しました(笑)。
1歳児へと進級していく土台作りとして、遊びの中からいろいろな事を経験して学べるように、また保育園が楽しい所、安心して登園してくれる環境作りに1年間励んできました。
今年は育休明けで復帰する職員が多かったので、毎月園児が入園。
1人の入園児が慣れたかなと思った頃に、新入児の慣らし保育がまた再開。と毎日慌ただしいクラス運営となり、理想通りの関わりが出来ない日もあり、満足いく保育ではありませんでしたが、キラキラとした純粋な子ども達と毎日会う事が癒しとなり、驚きと感動の連続で過ごすことができました。
4月には進級する子どもたち、退園する子どもと様々ですが、残りの期間を一人ひとりと関わりながら、「よく食べ」「よく寝て」「よく遊び」と毎日元気に楽しく過ごせるようにしたいと思います。

0歳児 担任 高増 律紗

1歳児クラス

1歳児クラスの今年度の目標は、
・「食事・睡眠・排泄などの生活活動を、保育者と一緒にする中で、自立心を養う」
・「自分の欲求を相手に言葉で伝えられるようにする」
・「友だちとの関わりを持ちながら遊ぶ」
・「好き嫌いなく何でも食べる」
・「物の大小や、色の三原色の名前を理解する」
を掲げ、まずは何に対しても言葉掛けを第1に1年間保育を進めてきました。
夏から開始した「トイレトレーニング」。
便座に座る練習から始まり、トイレで排尿出来た時には子ども達と共に喜び、その後はパンツやズボンの着脱へと発展させていきました。
今では便座に一人で座ることができ、「でた~!」と知らせてくれるまで成長しました。
秋頃に、「色」「形」「物の大小」に興味を持ち始めたのをきっかけに、さらに関連した絵本や歌等を保育に取り入れ、興味を深めていきました。
「ピンク大好き💛」「あお好き💛」などそれぞれに個性が出始めたのもこの頃でした。

1歳児特有の「イヤイヤ期」も始まり、自己主張が強くなってきます。
何をするにも「いやだ~」という返事が返ってくる時期でもあります。
それも成長の過程ととらえ「いやだ~」から「する~」へと導きだしていきます。
時には子ども達が「イヤだ。イヤだ。い~や~だ~!」と自作したイヤイヤ期の歌をうたい、保育者の心を和ませてくれました。
遊び方も徐々に一人遊びから保育者やお友だちと関わって遊ぶようになり、「お店屋さんごっこ」「ままごと」など「ごっこ遊び」へと発展しています。
大きな声が飛び交ったり、玩具の取り合いになったりすることもありますが傍で暖かく見守っていきたいと思います。
今年の1歳児クラスは「低月齢児」が多かったので、一人ひとりの発達(成長)の差が大きく集団行動がうまくできるのかが不安な1年でしたが、3月末には笑顔で子どもたちの進級を見送れるように頑張っていきたいと思います。

1歳児 担任 荻野 美由紀

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