あっという間の1年間。Part(2)

みどり保育園

みどり保育園は、0歳児・1歳児・2歳児と主に3クラスから構成されています。
他園ではクラス名にお花の名前を付けたり、色だったり、動物の名前だったりと様々ですが、みどり保育園は、
「0歳児クラス=プーさん組」
「1歳児クラス=ミニー組」
「2歳児クラス=ミッキー組」
というディズニーのキャラクターたちの名称になっています。
2歳児クラスは、当園では年長さん的な役割があります。

<2歳児クラス>

4月、7名でスタートしたミッキー組。
毎月1人、2人…とお友だちが増え、1番多い時で14名。
今現在は12名が在籍する元気いっぱいのクラスとなりました。
「いろんなことにチャレンジ」「季節の遊びを取り入れる」を目標に1年努めてきました。
私自身、2歳児を担当する事が初めてだったのでいろいろ不安もありましたが、子どもたちの笑顔ややる気に支えられ、1年間過ごしてきました。

<春には>、一緒に進級したお友だちや新しく入園してきたお友だちと一緒に、園庭の満開の桜の木の下で、お母さんが作ったお弁当を食べたね。
手や足に思いっきり絵の具を塗って大きなこいのぼりも作ったね。

<夏には>、水遊びや泥んこ遊びをしたね。
夏野菜も大切に育て収穫もできたね。
自分たちで作った「トマト」「きゅうり」は特別美味しくて小さなお友だちにも食べてもらったね。

<秋には>、交通ルールを守りながら「お芋ほり」にも出掛けました。
お芋ほりの絵本をみたり、歌ったり、何度もバス停まで歩く練習をしたよね。
お友だちとバスに乗って嬉しかったね。
「まつぼっくり」や「どんぐり」「落ち葉」を拾いに近くの神社にも出掛けたよね。

<冬には>、クリスマス会に向けて、合奏や歌の練習に励みました。
初めは保育士の真似をしながらリズム打ちの練習。
当日は緊張や恥かしがることもなくお母さんやサンタさんに披露した鈴の音は元気いっぱいでした。
本番の日が一番嬉しそうに歌っていたよね。

ミッキー組のすごいところは、気分が乗ればビックリ(*_*)するぐらい頑張りを見せてくれる所です。
1つは「お片付け」。
苦手なお片付けは始めは「いや~!」とあちらこちらから聞こえてきます。
そこで「わぁ~○○ちゃんすご~い!」「○○ちゃんお片付けはやい!」と褒める作戦に変えるとみんなが大急ぎでお片付けを始めます。
アッという間にお部屋はピッカピッカに。
今では「おかたづけしよう」の掛け声にスムーズに出来るようになりました。
2つめは「お制作」。
気が付けば「顔」が書けるようになり、ハサミも少しずつ上達してきました。
手順を指導し、見本を置いておくと、各々が糊を使い、絵を描き、と上手に作品を完成させています。

しかし2歳児は「イヤイヤ期」の真っただ中。
なかなか落ち着いて過ごすことが出来なくなり、散歩など園外へ出る機会が減ってしまった事は残念でした。
また少食な子・野菜嫌いな子・なかなか給食が進まない子に、1口でも食べて好きになってもらえるようと、量を減らしたりと毎日いろいろな方法を試みてきましたが、子ども達は手強いです。
あと1ヶ月、転園・進級するまでの課題の1つでもあります。
褒めて楽しい雰囲気の中で食事が出来る様に更に努めていきたいと思います。

子どもたちは、お家に帰ってから保育園での出来事をちゃんと保護者の方へ報告できています。
保育士としてとても嬉しく思います。
毎日子ども達が楽しめる保育にしよう、安心して過ごせる雰囲気作りをしようと心がけてきました。
一人遊びが中心だった春ですが、最近では友だち同士で「ごっこ遊び」を楽しみ、誘い合いながら遊ぶ姿も見られるようになってきました。
時には寂しくも感じますが、成長を感じる嬉しい時でもあります。
みどり保育園でお友だちや保育者と過ごした時間がいい思い出となるよう、あと1ヶ月、笑顔で元気いっぱいのクラス作りをしていきたいです。

2歳児 担任 森本 まり子

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