育休保育

みどり保育園

みどり保育園は平成27年度より神戸市の認可保育園となりました。
それに伴い、産休・育休中の保育も受入可能になりました。
育休保育とは、第2子、第3子(それ以上…)の妊娠・出産に伴い、お母さんが産休や育児休暇が職場で認められている場合、各保育園に入園している上のお子さんを保育することができる制度です。

育休保育の義務は国で定められている訳ではなく、各都道府県の市町村ごとに設定されており、条件も違ってきます。
待機児童が多い地域では、産休と同時に退園となる場合や、3歳未満児は退園となる地域、育休保育は5歳児(年長児)のみとされているなどさまざまです。(ほとんどの地域が継続して通えるようですが…)
よって一度退園となってしまえば、産休・育休を終えた後、下の子どもだけでなく、今まで通っていた上の子どもまでもが保育園に入園できず仕事復帰が難しいという場合があります。

みどり保育園では、産前、産後の職場で定められた育児休暇の間の2歳児年度末まで最大8時間の短時間保育という形で保育を行っています。
過去にみどり保育園にて育休保育を利用されていたご家庭の中には近隣に祖父母がおらず、出産前後の入院中、父の仕事が終わるまで保育を行ったというケースもあり、各ご家庭の状況に合わせて出来る限りのサポートを行いたいと思っています。
但し、出産に伴い退職された場合は保育を行う事ができませんので、ご家族の協力が必要不可欠となってきます。

出産後の子育ては、夜泣きや授乳等で睡眠時間が削られ、体力的にも大変なことかと思われます。
そして、上のお子さんは、赤ちゃん返りという行動があったり、お母さんを独り占めしたいという気持ちが強く現れたりと今まで以上にご家族にとっては根気がいる時期なのではないでしょうか。
そんな時期に安心して子どもを預けられる場所があることは、お母さんも自宅で赤ちゃんのお世話だけに集中でき、ご家族にとってもお子さんにとっても大切なことだと感じます。

自宅に弟や妹と一緒に家族がいることが分かると、今までとは違って日常生活が赤ちゃんペースになり、自分の思うような活動ができなくなり、寂しさを表すお子さんもいるかと思います。
でも、安心して下さい。
保育園では保育士や友だちと沢山身体を動かし、さまざまな体験をし、充実した時間を過ごしています。
そして少し照れた様子で弟や妹の話をしてくれるのです。
私たちはそんな姿を見て、「お兄ちゃんお姉ちゃんになったんだなぁ」と、嬉しく思います。
お家に帰った時には沢山抱きしめ、話を聞いてあげて下さいね。

3歳までは家庭で子どもを保育した方が良いという『三歳児神話』という考えをよく耳にされるかもしれません。
しかし、近年3歳未満の乳児期から保育園などの集団生活をすることが子どもにとって良いという考えが多く述べられるようになっています。
私たち保育士は、その年齢そして個々の成長段階に合わせた遊びの提案や身の回りのことに関する援助を行っています。
中でも家族以外の大人との関わり、そして何より友だちとの関わりが持てる事は集団生活ならではの体験です。様々な人と関わる事で小さいながらに人と関わる事の楽しさを学ぶことができるのだと思います。
子ども達が「今日も楽しかった」「明日も行きたいな」と思えるような環境作りを日々心掛け、保護者の方が安心して預けて頂けるよう努めていきたいと思います。

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