1年生ナースの成長ぶり~また新年度が始まりました

20160413_nursing-2f_01
「手をつなごう」を合言葉にはや半年、桜の季節4月となりました。
いよいよ新年度が始まります。
4月といえば日本では別名「卯月(うづき)」とも呼ばれ、卯の花が咲く季節なので「卯の花の月」の略とする説が有力とされ、卯月の「う」は「初」・「産」を意味する「う」で、一年の循環の最初を意味したとする説もあるようです。
なんだか、きらきらしたイメージが湧いてきますね。

さて、我ら2階病棟きらきら1年生ナース達も、徐々に出来ることが増え、表情が変わってきたなぁと思う今日この頃です。
そこで“ふっ”と思い出したのが、今年3年目になった学生ナースが、1年目だった時の事でした。
働き始めて数ヶ月、表情が日に日に暗くなっていくのが目立ってきた頃、
「辞める」
と言っているとの噂を耳にしました。
本人に尋ねると、
「この仕事には向いていないと思って、学校も辞めます。」
私はビックリ仰天。(何ですと?)
・・・どうにかしないと。
せっかく頑張って入った学校じゃないですか。
私は伝えました。
「みどり(病院)は辞めてもいいけど、学校は続けなさい。国家資格を取ってからでも向いていないと決めるのは遅くはないでしょ?」
と、説得。
カッコイイ~。
自分に酔っていると、どうにか、
「わかりました。」
と渋々返事をする始末。
その後はどうするかなぁと見守っていましたが、数ヶ月、1年と過ごすうち、出来ることが増えてきているじゃないですか。
先輩ナースの指導はもちろんですが、本人も相当な努力をしました。

今では「採血しといて~」
「これもお願い」
うん、うん。
しっかり頼りにされているじゃないですか。
本人に、
「辞めないでよかったでしょ?」
と聞くと、
「はい」
と迷わず笑顔で返事が。
良かった、良かった。
ちゃんと乗り越えたじゃないですか。

1年生ナースもこれからどんどん出来ることをいっぱいにして、桜の花に負けないように笑顔満開にしていきましょう。

きょうもまた、あちらこちらで声が聞こえてきます。
「何やっているの?」
「すみませ~ん。」

「これ、どうなっているの?」
「すみませ~ん。」

「これ、誰が片付けてないの?」あっ、それは私です。
「どうもすみませ~ん。」
今日も2階病棟、頑張っています。

メニュー