忘年会の幹事~スタッフ一致団結して得た達成感と感謝~

皆さんこんにちは。この記事を皆さんが読んで下さっている頃には、もう春が近づいて来ている事と思います。私がこの記事を書いている現在、お正月を目前にした師走です。師走と言えば、世の中皆様、忘年会でお忙しい事と思います。3階病棟は消化器内科・外科、整形外科、膠原病の混合病棟です。消化器ナースより一言「皆さん、飲み過ぎ食べすぎにはご注意を」・・・どこかからか「あんたもだよ!」と聞こえて来そう…。

 

前置きは以上としまして、先日、みどり病院の年間最大行事のひとつとも言える忘年会を終了しました。みどり病院は108床と規模の小さな病院です。ですので、忘年会の幹事は、毎年、各フロアーごとが担当しています。初めて、私がこの病院に入職した5年前も幹事として3階病棟が奮闘していました。病棟が幹事をするの?!と衝撃を受けたのも事実です。毎年、色々な部署が試行錯誤して、色々な出し物をされています。

 

今年の3階病棟のオープニングはマジックでした。スタッフ全員に役割があり、受付担当や大道具係、司会にマジック担当、抽選会の抽選係・・・。抽選会の商品は毎年豪華で、ケルヒャー!ルンバ!加湿器!某ホテルのお食事券!某アミューズメントパークの年間パスポート!魚沼産などのコシヒカリ!某有名菓子屋さんのバームクーヘン!などなど合計80点近く!!毎年、抽選会の商品は、各フロアーの幹事らが厳選します。もちろん自分達が欲しい物を厳選するわけですが・・・

 

病棟に携わる医師にもご協力いただいたり、どうにか一大イベントが終了しました。大変ではありましたが、皆で協力して、何か一つ成し遂げるのは大切な事だと実感しました。そして、普段よりみどり病院と連携してくださっている医療機関の先生方や職員の方々にもご協力いただき、この一大イベントを遂行することができており、感謝の意を表したいと思います。

 

大変な事もありますが、皆と一緒なら頑張れる事もあり、面倒だと文句を言いながらも達成感のある充実のある日々を過ごしています。

ちょっぴり今回は看護の話しはしませんでしたが、みどり病院の忘年会についてお話ししてみました。

どうですか?みどり病院で一緒に一致団結して、忘年会の・・・いやいや、患者さんに笑顔になっていただけるケアを行ってみませんか?