ガンバレ!みどり病院2年目ナース

看護部

20160620_nursing_department_01
昨年の看護師の入職者は17名で、そのなかで看護学部を卒業したての新人看護師は8名でした。
8名の新人看護師たちは、看護師としての2年目を無事当院で迎えることができました。
当院では、教育の一環として入職してから3ヶ月目、6ヶ月目、1年目に教育研修委員会によるフォローアップ研修を行い、一人一人の看護師にしっかりと自分の看護を振り返って頂きます。
職場環境に慣れるだけで精一杯の日々の中、今の看護に対する思いを語り合い、それぞれの悩みを共有していきます。
自分だけではない、みんな一緒の気持ちで毎日の仕事を過ごしているという事を確認し合うことがモチベーション向上を通じて、新入職者の今後の成長、活躍につながっていきます。

1年目のフォローアップ研修を迎えた看護師たちに、その1年間の中で、楽しいと思えた時を振り返ってもらうと、
①出来なかった技術や処置の介助ができるようになって先輩看護師に褒められたり、アドバイスをもらった時
②プリセプターさんが優しく相談しやすい
③年の近い先輩や同期入職の人と仕事のことや仕事以外の何気ない会話ができる
④お互い助け合える、声を掛け合える職場
⑤業務が苦痛ではなく楽しく働ける
⑥手術を受ける患者の術前術後の看護が一通り理解できるようになった
⑦回診やカンファレンスに参加し医師から色々な事が学べる。また患者さんとの関わりを通して、他部署の人とコミュニケーションがとれた時
⑧患者さんに感謝された時、名指しで話しかけてもらった時、些細なことでも話してくれた時など必要とされるようになったと実感したとき
⑨患者さんとの会話が一番楽しい
⑩患者さんと医師との間に入って意見の取りまとめを行い、患者さん・家族さんが納得してくれたとき
⑪十分に事前の説明を行い、トラブルなく検査・手術が行えたとき
といった声が聞かれました。

逆に、辛かったときのことを聞いてみると、
①病棟の雰囲気・スタッフの人達と慣れるまでの間
②知識・技術が定着するまで時間を要したこと
③分からないと思ったときに周囲に誰もいないとき
④注射が上手くならない
⑤なぜそのような言い方をされるのかと思ったとき
⑥先輩の指導が冷たく感じたとき
⑦先輩の話し方がきついと感じるとき
⑧緊急的な場面で迅速な対応が出来ず辛かった
⑨業務に追われ、一人の患者さんに全力で関われないとき
⑩自分の不注意で患者さんに迷惑をかけてしまったとき
⑪患者さんが亡くなられた時
といった声が聞こえてきました。

みどり病院での1年間を通じて、新入職員たちは沢山の楽しいこと辛いことを経験し、自身の成長につなげることのできた充実の1年間だったと思います。
一人一人目の前にいる患者さんに向き合い、患者さんから学ばせて頂いたことは、これからの人生にも大きく影響します。
患者さんから元気をもらったこともそうです。
入職して間もない頃は、患者さんから励まされること、癒されること多くあります。
2年目を迎え、毎日が勉強の日々です。
楽しいと思える時、辛いと思う時、1年目のときとは、違う感覚で捉えられればと思っています。
頑張れ、みどり病院2年目ナース!!!

メニュー