みどり病院に勤めて

看護部/透析室

我が透析室にも、4月から新入職者が3名入りました。
早いもので入職してから3ヶ月が経ちました。
そろそろ職場にも慣れて来た頃かと思います。
今回はそんな新人たちの声を聞いてみたいと思います。

臨床工学技士    竹内 萌子
私は昨年まで違う病院に勤め、この4月よりみどり病院に入職しました。
みどり病院では主に透析室で勤務していますが、以前勤めていた病院では、主に人工心肺業務を含めたオペ室業務やICU業務を行っていたため、維持透析に関しては学生の頃に行った実習以来でした。
そのため、入職してからの毎日がドキドキの連続です。
わからないことも多く、ミスしてしまうこともあり、反省の日々ですが、透析室の臨床工学技士や看護師の方は優しく、時には厳しく指導して頂けるので、これからの自分のためになると感じています。
今は回路接続や回収、アラーム対応などといったことをしており、まだ穿刺は行っていませんが、最終的には穿刺を含めた一通りの対応ができるようになることを目標に頑張りたいと思っています。
また以前オペ室やICUで勤務していたこともあり、意識のある患者さんと接することがあまりなく、患者さんと会話をしたことがありませんでしたが、透析室では優しい患者さんが多く、「頑張れ」と声をかけて頂くことも多いため、その声に応えるためにも頑張らないといけないなと思いました。
またみどり病院では心臓弁膜症センターがあり、人工心肺業務がありますが、以前人工心肺業務を行っていたので、その知識を活かし、頑張りたいと思います。
その他にもカテーテル業務などがあり分からないことがたくさんありますが、患者さんに寄り添った治療ができるようこれから頑張っていきたいと思います。

臨床工学技士    松井 直人
僕は今年大学を卒業し臨床工学技士の国家資格を取得して、みどり病院の透析室に新社会人スタッフとして入職させていただきました。
まず、僕が臨床工学技士を目指したきっかけは母親の影響があります。
大学受験を控えた頃、どこの大学を受けるか悩んでいると、母親が「臨床工学技士ってしってる?」と言われ、最初は何のことか全くわからず、調べてみると、『臨床工学技士は医師の指示のもとに生命維持管理装置など医療機器の操作および保守点検をする技術者』と書かれていて、医療機器のメンテナンスをするエンジニアの堅いイメージがありましたが、さらに調べていくうちに実際は医療のことと工学的な勉強をすることで、病院の医療機器の取扱いを行い活躍できる職種であると知り、臨床工学技士の資格を取得できる大学へ進学することを決めました。
学校では座って勉強したり、実習などをしていましたが、実習では教科書に添ったもので、実際の職場では自分で仕事を見つけ行動しなければいけません。透析室のスタッフは、優しく頼れる方が多いです。スタッフの皆さんは経験が多く、あたりまえにされている作業でも、僕たち新入職員からすれば全ての作業が非日常的であり、一日の流れ、医療機器の準備・操作を覚えるのに必死で、なかなか業務に慣れず、何をしても間違っていないか常に不安でした。
働き始めて3ヶ月が経とうとしていますが、やっと仕事の流れが分かり始め、機械のアラームが鳴ると無意識に振り返るようになりました。また、透析室は患者さんとの関わりが深く、患者さんとのコミュニケーションが取れる様になってきた事が嬉しいです。
これからは技術的なこともスキルアップし、透析室だけでなく、みどり病院全体に貢献できるように頑張りたいと思います。

臨床工学技士    向井 友樹
私は臨床工学技士としてみどり病院に入職して早3ヶ月が経ちました。
臨床工学技士とは、臨床で使用する医療機器の操作・点検を行う医療機器のスペシャリストと言われています。
当院での臨床工学技士の業務は主に透析業務で、手術業務・カテーテル業務・機器管理等もしています。
私は透析室に配属になり、初めて透析機器の操作や透析患者様の状態を管理しています。
今年の3月まで大学で臨床工学技士の資格を得るため、医学と工学を学びましたが、いざ臨床に入るとわからないことばかりで、大学で学んだ知識じゃ全然足りない事がわかりました。
また、ミスの許されない世界に入ったので、御指導を頂くことがあり、緊張感のある日々を毎日送っています。
その度、上司先輩方のお気遣いや、患者様から優しいお言葉を頂く事もあり、つらくても頑張ろうという仕事の励みとなっています。
今は、機器操作の習得で精一杯ですが、早く患者様との信頼関係を築き、独り立ちできるように目の前の課題を一つ一つクリアしていこうと思います。
そして将来は、患者様に安心と信頼を与える臨床工学技士になれる様、頑張りたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。

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