“心臓カテーテル”という検査を聞いたことがありますか?

看護部/外来

寒いこの時期、「胸がキューンと締めつけられるが、何の病気だろう。」
「運動をすると胸が痛くなった。」という訴えの患者様が増える傾向にあります。
狭心症や心筋梗塞の疑いがある症状です。
心電図の検査や採血、心臓CTといった検査を行うことで診断されますが、確定するには心臓カテーテル検査が必要になってきます。
そして、治療するためには心臓カテーテルによる治療が必要となります。
普通は予約で行いますが、緊急が必要となる場合もあります。
当院では、心臓カテーテル検査・治療を積極的に行っており、受けることができます。

狭心症や心筋梗塞は心臓を養っている血管が細くなったり、詰まることで血液の循環が悪くなり、心臓の筋肉がダメージを受けることで起こります。
心臓カテーテルは手首、または足の付け根の血管からカテーテルというとても細い管を挿入し、心臓を養っている血管を撮影、治療していく方法です。
心臓の検査・治療というと怖いイメージを思い浮かべますが、局所麻酔で行うことができます。
血管に針を刺すことで検査・治療が行われ、手首から針を刺した場合には合併症がなければ、その数時間後には歩行もできるようになります。
2~3泊と短期の入院で済ますことができます。

心臓カテーテル検査・治療は4階のカテーテル検査室で行われます。
手術室とは違い、天井から半円のアームという大きな機械がつり下げられていて、検査中その機械が顔の近くまで迫ってきます。
局所麻酔なので意識がありますが、天井には空の壁紙が貼られていて、少しでも安心できるようになっています。
スタッフは専門のスタッフが介助についていて、安全にそして安心して検査・治療を受けてもらえるよう配慮に努めています。

ちょっと難しい話になりましたが、心臓の事で気になっている症状がおこったり、検査を考えている患者様は、一度ご相談いただければと思います。

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