患者さんにも職員にも信頼されるクラークを目指して

看護部/外来

そろそろ暖かい季節から暑い季節になってきますね!
今年のゴールデンウィークは10連休の方も多いのではないでしょうか?
みどり病院は4/30、5/1、5/2は外来診療しております!

さて、私は、みどり病院で外来クラークとして勤務して早くも2年が経ちました。
私はみどり病院へ入職するまでは、病院で勤務した経験が無かったため、医療に関して全くの素人でした。
そのため、入職当時は、診察室で医師から言われていることが耳慣れない言葉が多かったので、医師からの指示を看護師にうまく伝えることが難しい場面がよくありました。
また、忙しくて誰に聞いたらいいかもわからずおろおろしてしまうことも…
そんな時は必ず誰かが声をかけてくれサポートしてくれました。

病院は、たくさんの知識や経験が必要な職場だと思います。
初めてのことばかりの私でしたので、緊張しながら勤務をしていましたが、診察の前後に医師やほかのスタッフと、家庭や子供の話など雑談をすることも多く、コミュニケーションを図る機会がしっかりあったので、緊張した気持ちは少しずつほぐれていきました。
そんな中で、私は、外来クラークとしてどうやったらみなさんの役に立てるか考えたとき、やはり、未経験なりにも知識を少しずつ身に着ける必要があると思いました。
そのために、初めて聞くフレーズや疑問に感じたことなどは、何でも外来クラークの先輩方や看護師へ聞くようにしています。
それは今でも変わらないことでもあります。
すぐ理解できずに何度も聞いたりすることもありますが、丁寧に教えてくださる方ばかりなので助かっています。

医療知識を身に着ける一方で、外来クラークは、医師のサポートはもちろん、患者さんのサポートをする立場にあります。
医師や看護師のように、診察や採血、検査などは当然ですが出来ないので、診察室の中では、医師と患者さんの話に注意深く耳を傾け、様子をしっかり観察し、時には一緒に笑ったり話に参加したりして、少しでも和やかな環境を作れるよう心掛けています。
そして、診察がスムーズに進むようにすることが役目だと思います。

これまで、診察室の中で診察がスムーズにいかず医師にフォローしていただいたこともありました。
そのときは気持ちが沈んでしまいそうになりましたが、担当医師からふと、「今日もありがとうね」と声をかけてもらったときは、とても嬉しく、前向きな気持ちになれました。

それから、診察室の中での医師と患者さんの会話で、とても印象に残っていることがあります。
ある患者さんの診察が終わるころ、医師が「待ち時間長くなってしまってごめんね」と話していることがありました。
すると、患者さんは医師に向かって「待つのはいいねん、先生の顔みたら元気でるんやから!」とにこやかに話されていたことがあります。
それを聞いた医師の顔もとっても嬉しそうだったのが印象的でした。
ただ治療するだけではなく、精神的にも患者さんの支えになっているのだな、ということを感じた場面でした。

今でもまだまだ理解の及ばないことがたくさんあり、日々勉強の毎日ですが、外来クラークは、医師やその他スタッフの方々、患者さんたちとたくさん関わるやりがいのある仕事だと思うので、もっと知識と経験を身に着けて、患者さんにも職員にも信頼される外来クラークを目指して、これからもみどり病院の一員として頑張っていこうと思っています。

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