ぶらり歴史史跡を巡るin島根①~出雲大社お散歩編~

放射線科

こんにちは、皆さんいかがお過ごしですか。
私がみどり病院の放射線科へ来て2年が経ちました。
もうすぐ春だし、暖かくなったので旅行でも行きませんか?ちょっと出かけて見ませんか?
・・・というわけで今回は少し羽目を外して、放射線や病気の内容から離れて私の地元の観光スポット『出雲大社』についてご紹介したいと思います。

Let’s Go!!

==出雲大社とは==

名前くらいは聞いたことあるよ!って方が多いと思いますが、皆さん「いずもたいしゃ」と呼んでいるのではないでしょうか?(実際私も普段はこのように呼んでいます。)
正式名称は「いづもおおやしろ」といい、現在の本殿は1744年江戸時代徳川吉宗の時代に建造されました。
1番初めの創建年時ははっきりと分かってはいませんが、古事記に描かれている国譲り神話では、大国主神が葦原中国を天照大神に献上し、その時のお礼に作られたのが天日隅宮、現在の出雲大社であるとされています。
当時の本殿は何本もの柱の上に社が建つという、非常に不思議な形であり、その規模は48m!15階建てのビルに相当する高さであり、大寺大仏殿よりも大きかったという記録もあります。

創建当時の本殿(イメージ)

歴史的なお話はこの辺で終わりにして

==では、実際歩いてみましょう==

出雲大社の参道「神門通り」を抜けると入り口に第二鳥居の「勢溜の鳥居」(せいだまりのとりい)が見えてきます。
ここの鳥居を抜けると祓社(はらえのやしろ)という心身の穢れを祓い清める四柱の祓戸神(はらいどのかみ)を祀る祠があるので、神前に至る前にここで身を清めます。
ここでも二拝四拍手一拝です。


勢溜の鳥居(第二鳥居)

その後、第3,4の鳥居をくぐり「拝殿」へ着きます。
拝殿は、「御仮殿」と呼ばれ、出雲大社の遷宮期間中にここへ「大国主大神」が祀られていました。
ご祈祷や奉納行事などもここで行われ、しめ縄が一般の神社とは左右逆なのです。
・・・あまりじっくりしめ縄を見ないので全然気づきませんでしたが(笑)


御仮殿

御仮殿を拝むと続いてその奥に、「八足門(やつあしもん)」という門があり、この奥に「本殿」があります。普段は、この門は閉じられており、ここで二拝四拍手一拝をして拝みます。正月や行事の時に門が開けられ本殿を見ることが出来ます。

Pic:←御仮殿、↑本殿

Pic:八足門(本殿前門)

==60年に1度だけ!!==

皆さんは「遷宮」という言葉を聞かれたことがありますか?
遷宮とは、修繕のため御神体を本来あったところから移し、修繕後再び御神体にお還りいただくことで、神様のお家のリフォームと言えます。
この期間だけ、先ほどご案内した「本殿」の建物の中が一般公開され、拝観することができます。これが60年に1度です。
前回は遷宮が2013年に完了し、本殿が一般公開されたのが2008年なので次回は2068年頃と思われます。
気が遠くなるような・・・
この時Tシャツ、短パン、ジーンズ、ジャージ、サンダル等々ラフな格好の方はお断りされますので2068年まで覚えておいてください。

==周辺にも様々なスポットが・・・==

出雲大社には先程紹介した参拝ルートの他にも紹介しきれない程色々スポットがあるので、その中から何ヵ所かご紹介します。
神楽殿(かぐらでん)
神楽殿は出雲大社教の神殿として使用され、現在では出雲大社教の神楽殿として御祈祷や結婚式をはじめ様々な祭事行事が執り行われています。
ここで最も目を引くのが大きなしめ縄で、なんと!長さ約13メートル、重さ5.2トンもあるのです。
しかも数年に一度、新しいしめ縄へと替えられているのです。

神楽殿と大注連縄

十九社(じゅうくしゃ)
10月は一般的に「神無月」といいますが、この時出雲大社には全国の神様が集まるため出雲大社では「神在月(かみありづき)」と言っています。
この時集まった神様のお宿がここになり、神様のホテルとも言えます。
御仮殿から神楽殿へ行く途中にありますので、ぜひ見てみてください。

Pic:出雲大社十九社

==さいごに==

出雲大社は神戸と違い雨の日が多いので晴天の日は運次第で、行くのも時間がかかり大変ですが、観光スポットも多々あり、食べ物も美味しいものが色々とあるので、この記事を読んで頂いた方はぜひ1度旅行で訪れてみてください。
訪れた事がある方も、もう1度観光旅行へ行きたいと思って頂けると嬉しいです。
それでは西明石まで5時間の帰路につきたいと思います。
もし、出雲大社に興味を持っていただけたなら放射線科「おざさ」に声をかけてください。

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