持っているだけでは使えない『介護保険証』

地域連携室

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65歳になる前月に送付されてくるピンク色の保険証『介護保保険証』をお持ちですか?
日本ではありがたいことに保険証を持っていれば、個人が自由に病院を選択でき、地域や県を問わず日本のどこにいても健康保険の利用ができます(特別な給付を除く)。
そのため保険証は「持っていればいつでも使える」と思っていませんか?

例えば
子供たちも独立し、一人暮らしのAさん80歳。自宅で尻もちをつき腰椎圧迫骨折で入院となりました。
コルセットを作成し、リハビリを実施しますがコルセットを一人でつけるのは難しく、しばらくは入浴も横になったままでないと入ることができません。
約4週間の入院となりましたが、退院後すぐにお買い物に行ったり、一人で入浴したりすることは難しい状態です。
長期間の入院継続は難しく、住み慣れた地域で介護保険を利用してお手伝いいただきながら自宅で生活することになりました。
介護保険料も年金から引き落としされており、介護保険証も手元にあるため、安心していたのですが、持っているだけでは使えないことを皆さまはご存知でしょうか?

みどり病院では
入院、外来問わず病院をご利用されておられる患者様において、必要時に医療相談窓口である地域連携室担当者が相談窓口となります。(平日8:30~17:00・土曜8:30~12:00)
住み慣れた地域でいつまでもお元気で生活できるように、医療と介護の橋渡しを行っています。

介護保険の利用には申請が必要です。
1.申請する
地域包括センター、介護支援事業者など
2.要介護認定
訪問審査、主治医意見書、判定
3.結果の通知
申請から30日以内に結果が届く

みどり病院では
介護保険の説明や、申請のお手伝いも可能です。
介護や地域での見守りが必要と感じたときはぜひご相談ください。

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