子どもたちにとっての大好きな場所…。
それは、『公園』です。
お天気のいい日には、お散歩がてら
近隣の公園へ遊びに出掛けて園外保育を行います。
園庭では味わえない遊びが出来て、みんな楽しそうです。
さて今回、ご紹介したい公園は…
みどり保育園から西へ徒歩6分
新幹線沿いにある「鳥羽大東公園」です。
こちらの公園の注目は、なんといっても、『総合遊具』。
総合遊具とは、色々な遊具が一つにまとまったものです。
数年前にリニューアルしました。
この総合遊具の特徴は…
〇 乳児が滑れる小さいすべり台。
〇 トンネルがあるすべり台。
〇 波のように、うねりがあるすべり台。
と、三種類のすべり台があり、
年齢層の幅広く、遊べるようになっています。
子どもたちも、『鳥羽大東公園』と言わず、
「トンネルのある公園に行く‼」
と言うほどです。
子どもたちは滑り台で楽しんでいるけど、
特にトンネルのすべり台は、冬場だと静電気がたまりやすいです。
安全に滑り終えるため、
すべり台の下で、保育士が受け止めるのですが…
子どもたちをキャッチするときに、静電気が
『バチッバチッ!!』
と走ります。
先生たちは「ウワァ~!!」と叫びながら、頑張っていますが、
子どもたちには、静電気は感じないようで、
「もう1回~♪」
と平気な顔して、階段を登って
再び滑り降りてきます。
他にも、ボルタリングの壁や登り棒もあり、
「せんせ~、みて~」
とはしごを高い所まですいすいと登って
アスレチック感、満載です。
総合遊具の反対側には広いグランドもあり、
「よ~い、どん!」
「1ば~ん!」
「え~、もう一回したい~」
と、体を動かすことも大好きです。
公園の整備も近隣の方がしてくださり、とてもきれいです。
花壇にも季節の花を植えてくれています。
いつもどんな花が咲いているのか楽しみです。