今年もみどり保育園に七夕の季節がやってきました。
みなさんは、七夕の短冊にどんなお願いをしましたか?
たなばたの準備で
笹飾りをシール貼りやにじみ絵に指スタンプなど、
色々な技法を使いながら遊びの一環で作りました。
2歳児になると自分で織姫様、彦星様の顔を描く子どもたち。
今年はどんなのを作ろうかな?
どんな風に飾れば綺麗かな?
と保育士も頭をひねりながら、
子どもたちが楽しめるように工夫しました。
7月7日、たなばた会がスタート。
まずは保育士お手製のスケッチブックシアターで、
簡単なたなばたの由来を教えてもらいました。
「おりひめさま」「ひこぼしさま」の名前を覚えるのが難しく、
苦戦する子どもたちが可愛らしいです。
織姫様と彦星様が会えるように願って、
天の川に星を貼って、
橋を作っていきました。
その後は
自分たちで作った飾りを笹の葉に飾りました。
本物の笹を用意し、保育士や保護者と一緒に、
楽しんで飾ることができました。
完成した笹飾りを見て、
「僕の、どれかな??」
と探しています。
最後にお楽しみのプラネタリウム。
天井に光る星を見て
「きれいね~!」
と大興奮でした♪
たなばたの日は雨が多いですね。
もしかしたら、織姫様と彦星様が会えた、
嬉し涙かもですね。