バチャバチャ大好き水遊び〜五感を刺激して子供達の心と体を育みます〜

今年の梅雨は短く、早くから真夏日が続くようになり、

子どもたちにとって、水遊びが気持ちいい季節になりました。

水遊びは子どもたちには大好きな遊びの一つです。

 

雨上がりは、園庭に大きな水たまりが出来るので、

泥遊び場に変身です。

裸足で、水の中をバチャバチャ歩いたり、

すべり台から水たまりまで、

ウォータースライダーのようにバチャン‼と

着地して遊んでいます

 

 

テラスで、絵具を手やスポンジに付けて、

窓に絵を描きました。

直接手を使って描いたりもして

楽しそうです。

 

 

カップに氷を入れて遊びました。

直接、氷を手に持つと、

「つめた~い」

とツルツル滑って持ちにくそうです。

うまく持とうと何度も掴んで遊んでいます。

最後には小さくなくなってしまい、

少し残念そう…

また色水遊びや泡遊びなど、他の水遊びも楽しみたいと思っています。

 

 

子どもたちの身体も大きくなり、

知能も発達して、少しずつ言葉を話すようになりました。

色々なものに触れることにより、神経も発達し、感性を養います。

特に水遊びは手や足など身体全体で水と触れあうので、

さまざまな感覚が磨かれ、五感の発達につながります。

 

しかし、発達にも個人差があるように、

すべての子どもたちが水遊びを好きだとは限りません。

顔に水がかかることや服が濡れること、

泥を触るのも嫌がったりする場合があります。

無理強いをせずに、少しずつ慣れるように行うことも大切です。

 

 

水遊びは子どもたちの健康と身体を育む、素敵な体験です。

親子の絆も深める事にも最適です。

ぜひお家でも、いろんな水遊びを楽しんでみてくださいね。