みどり病院には現在、6名の臨床工学技士が在籍しています。
その臨床工学技士の業務内容は、
・透析業務が主となる血液浄化部門全般
・院内機器、輸液ポンプ、シリンジポンプをはじめとする、いわゆる生命維持管理装置の保守点検、故障時の対応を行う機器関連業
・心臓カテーテル検査、ペースメーカー等の不整脈関連
などの業務に携わっています。
みどり病院の臨床工学技士はまず人工透析に係わる業務から携わり、そこから個人の経験やペースに合わせて、
心臓カテーテルやペースメーカーなど、段階的に行う業務を増やしていくようにしています。
そのため、一つ一つの業務内容を慣れながら丁寧に覚えて行くことができます。
また、透析業務を主に行うため透析患者さんと接する機会も多く、
長時間にわたる透析がスムーズに行われるよう看護師と協力して仕事を行っています。
他業種、他部署との接点もあり、様々な知識や経験を得ることもできます。
臨床工学技士は、患者さんだけでなく機械にも触れるという業務内容から、
実際に現場を見たりスタッフへ直接質問することが大切だと思いますので、是非とも就職説明会にご参加ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております。
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・カテーテル業務
・透析装置メンテナンス
・透析業務