3階病棟も、今年一年の締めくくりの時期となりました。
今年一年間で、消化器カンファレンスの充実を図り、感染対策にも積極的に取り組む事が出来ました。
より一層、活気溢れる消化器・整形・膠原病病棟の運営が出来たのではないかと思います。
病院全体でも、膠原病や循環器、糖尿病などの疾患別の学習会の機会も増え、看護師の学習の機会も増えたように感じます。
優秀な医師陣の指導の下、安全・安楽な看護を患者様に提供し続ける為に、今後もより一層、学習し続けなければならないと感じる毎日です。
さて、新年度を迎えるにあたり、別れと新しい出会いの時期にもなってきました。
今まで一緒に励ましあった同僚との別れを惜しむのは、当然の事ですが、毎年寂しい思いをする時期でもあります・・・。
また、どのような新人さんを迎えるのか、毎年ドキドキ・ワクワクするのは、どこの職場においても同じ事なのかもしれません。
新しい仲間を迎え、より一層、病棟も気持ちを引き締めながら、頑張って行きたいと思っています。
毎日、明るく楽しく『看護』を行う事が、患者様にもより良いケアに繋がることを信じて、良い病院作りの一部を担って行こうと思います。