入職してから半年経ちました!~検査のスペシャリストになるために日々奮闘中!~

こんにちは。みどり病院検査科臨床検査技師の近藤です。

私が新卒で2022年4月に入職してから半年が経ちました。

2021年の秋に開催された就職説明会でオンライン見学をさせていただき、Zoomの画面越しでも伝わってくる検査科の雰囲気がとても優しく、
明るかったことを覚えています。
それがこの病院で働きたいと思ったきっかけでした。実際に働き始めてからも先輩方の印象は変わらず、馴染みやすく優しい雰囲気の職場でした。

私たちが行う検査内容は大きく分けて、血液や尿のような患者さまから提出していただいた検体を用いて行う検体検査と、
直接患者さまと接しながら行う心電図や超音波検査(エコー検査)などの生理機能検査に分かれます。
臨床検査技師はこれらの検査を行うスペシャリストとして病院内で働いています。

入職し、まずは血算や生化学、凝固、血糖、尿検査、輸血などの検体検査を担当することになりました。

初めは分からないことだらけで不安でしたが、先輩方に質問すると丁寧に説明してくださるので、
日常業務の中で沢山のことを勉強し習得することができています。

また、検査科の雰囲気がとても優しく、明るい先輩方が話しかけてくださるので毎日楽しく仕事をしています。

検体検査が一通りできるようになると、次は生理機能検査(心電図やABI、肺機能検査など)を教えていただきました。
生理機能検査は検体検査と違い、患者さんと直接コミュニケーションを取りながら行う検査であり、
特に肺機能検査では患者さんの協力が必要不可欠な検査になります。
実際に患者さんの検査を行う前に、練習として先輩方が患者さん役になってくださり、声かけができているかの確認やアドバイスをしていただきました。
初めて患者さんに検査をするときはとても緊張してうまくいかないことも多く、先輩の手助けが必要でしたが、
経験を積み自分一人で正確なデータが取れたときはとても嬉しかったです。

また、COVID-19の抗原検査やPCR検査も一人でできるようになりました。発熱外来の際に、
先輩から「近藤くん、検査行ける?」と聞かれるたびに気が引き締まり、頑張ろうという思いが強くなります。

さらに、6月頃から先輩と一緒に心臓カテーテル検査の見学を始め、8月末には一人で担当することにました。
一人で向かうカテーテル室は、緊張と不安が大きかったのを覚えています。
今でも緊張しますが、いい意味での緊張感の中で充実を感じながら仕事をできています。

今は、検査機器の精度管理について先輩方から指導を受けており、主に生化学の検査機器のキャリブレーションやコントロール、試薬交換などをしています。

みどり病院では毎週火曜日に心エコー図検査の定期カンファレンス(専門医と技師で検査所見を確認、検討)を行っており、
最初は専門用語が難しく、議論についていくことができませんでした。
しかし、室生院長や先輩方が心臓の仕組みについて詳しく教えてくださり、少しずつ理解できることが確実に増えているのを実感しています。
このようなカンファレンスや院内勉強会など日々の中で勉強する環境が整っており、とても恵まれているなと感じています。

これからも多くの経験を積み、知識と技術を磨きながら、一人一人の患者さんの役立てるよう、日々の業務に取り組んでいきたいと思います。