突然ですが職員のみなさん、この用紙を目にしたことはありますか?
これは、当院で使用している「学会・研修会 参加申請書」です。
研修会参加希望者はこの申請書を記入し、所属長へ提出します。
原則、事後申請は認められていません。
申請書は、所属長→看護部長(看護部のみ)→事務長→院長へとまわり、参加申請は認められます。
その後、申請書は総務課へとまわってきます。
総務課にて、交通費の確認、参加費の事前振込が必要であればその処理を行います。
確認が済めば、申請書はいったん所属長へ返却し、研修会終了後まで保管してもらいます。
研修会終了後、参加者は研修報告書を記入し、1ヶ月以内に研修報告書、領収書(参加費・交通費)を添付して、所属長へ提出します。
報告書ならびに領収書は所属長から(看護部は所属長→看護部長)職員本人に返却され、本人から総務課に提出します。
精算が必要な場合はその金額を支給します。
これが研修会に参加するにあたっての一連の流れです。
よく、所属長を通らず総務課へ申請書を持ってきたり、申請書の内容に不備があったり、研修報告書の提出が遅かったり、、、といったことがありますので、研修に参加される方は注意してくださいね。
研修会の参加規定数に上限はありません(学会規定はこれとは別です)。
病院全体で昨年度の研修会の参加回数は、学会も含めると100回を超えていました。
専門的知識を高めるため、制度改正にあたっての情報収集のため、学んできた内容を日々の業務に生かすことができるよう目的を持って参加します。
研修会で学んだことを部署内で共有することで個人の能力の向上だけでなく、病院全体のスキルアップにつながると思います。
外部の研修会だけでなく、院内の勉強会も積極的に行われています。
「学ぶ」環境があることはありがたいことですね。
私たち総務課も院内院外問わず積極的に学んでいきたいと思います。
さて、来月からは3ヶ月連続お給料関係の記事を更新予定です。
お楽しみに♪