まだまだ寒い日が続きますが、皆様体調はいかがですか?
この冬は早くから急激に寒くなったり、インフルエンザワクチンは途中で欠品するし…等など、いろいろプチハプニングに見舞われることも多くありました。
そんな中、寒くなってくると増えてくる案内のひとつに大学受験生をねらって、予備校などの冬期講習がありますよね。
そうです!2月といえば『お受験シーズン』のど真ん中で、特に大手予備校の案内が目を引きます。
ン年前の大変な冬を思い出しますが…
実は私、この冬受験生やっています!
なんて、どういうことかと言いますと…
私たち医療事務の仕事に関わることにも、基本編から応用編まで、いろいろな資格があります。
テレビの通信教育の案内等でもご存知かもしれませんが、一般的には受付や診療費の計算などが仕事内容の主なものになってきますが、実は他にも皆様の目に見えないところでいろいろな仕事があります。
今回はその部分にあたる仕事のための資格…応用編の資格に挑戦しているといったところでしょうか。
「診療情報管理士」という資格です。
日々の業務に関係することでも、2年に一度ある診療報酬の改定などの勉強の機会はありますが、この年になってからの本格的な勉強は難しく…
自分の能力の低下は否定できませんが、働きながらの勉強は時間の制約もあり、疲れもあり、サボってしまうことも多々あります。
同じ環境で勉強されている方に脱帽です。
しかし、泣き言を言っている場合ではありません。
もうすぐ本番!最後まで諦めることなく、合格目指して頑張りたいと思います。
そして、医事課職員として、耳に聞こえてくる小さな声だけでなく、診療情報といった電子カルテを見て伝わってくる患者さんの小さな声にも耳を傾けていきたいと思います。
全国の受験生の皆様も、自分の夢を叶えるために、ラストスパート!くれぐれも体調管理を大切に、悔いの残らないように一緒に頑張りましょうね!
…それでも万が一カゼなどひかれたら、みどり病院へ診察にお越し下さい!