インフルエンザ流行の前に

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11月に入って、職員95名と入所の利用者様86名に対してインフルエンザワクチンの予防接種を行いました。

事前に郵送にて利用者様のご家族様に対して、接種の意向確認の為の文書および問診票を送付し、希望者に対して接種を行いました。
また、職員に対しても、注射が苦手な人や「いままで一度もインフルエンザにかかったことがないので打たなくていいですか?」という質問もありましたが、施設としては原則、接種ということで希望者にワクチン接種を行いました。

確かにワクチンを接種したから、絶対にかからないという訳ではないので強制は出来ません。
これから更に冷え込みが厳しくなり全国的流行のシーズンに入ると、職員を含め外から(ご家族様等面会者)の持ち込みが予想されます。
それを最小限に防ぐよう、施設内でマスクの着用のポスターを貼付し、この度の請求書の送付の際に、風邪をひかれている場合には面会を控えていただく旨の内容の手紙を同封しご案内しました。

職員や家族がお互いに協力し合い感染は最小限に抑えていきたいと思います。
今年も無事に冬を乗りきれますように・・・。