0歳児クラスでは入園当初から「感触遊び」を行ってきました。
「感触遊び」とは、チャック付き保存袋に、
水やスライムを入れ、それを指でプニプニして触ったり、
冷たさを感じ取ったりします。
初めは恐る恐るでしたが、
慣れてくるとその感触が楽しくなり良く触って遊んでいました。
感触遊びの延長で、うちわの制作を行いました。
まず、チャック付き保存袋に、
うちわの元になる地紙の画用紙を入れ、絵の具を乗せます。
袋の上から、「なでなで」「もみもみ」して指先で広げていきます。
最初は保育士がするのを見ていただけなのですが、
しばらくすると自ら指先でチョンと触れたり、伸ばしてみたり、
手でギュッと握りしめて楽しんでいました。
初めての制作でしたが、うまく出来上がってよかったです。