暑さも和らぎ、秋らしい気候となってきましたね。
戸外に出て遊ぶことも増え、探索活動や砂場遊び、
シャボン玉遊びなど楽しそうに遊んでいます。
桜の木の下にいたたくさんのアリに興味津々の様子で
「いっぱいいるね!」
「なにしているんだろ?」
子どもたちが集まって、しゃがんでジッと観察。
黄色の落ち葉を見つけ、
「みて、きれいなはっぱ」
と教えてくれましたよ。
シャボン玉遊びでは、
「おっきいね」
「いっぱ~い」
「どこにいくのかなぁ~?」
たくさんのシャボン玉に興味津々で、
手を伸ばしたり追いかけたりと楽しんでいました。
2歳児クラスは、シャボン玉を上手に
吹けるようにもなっていて、成長を感じます。
子どもたちが大好きな戸外遊びには、
保育の「ねらい」があります。
- 外の空気に触れ、五感を養う
- 戸外で様々なものに興味が広がる
- 戸外で身体を動かして遊ぶことを楽しむ
- 自分でできることによる達成感を味わう
- 簡単なルールのある遊びを楽しむ
五感を育てながら、自然の中で過ごす戸外活動は
子どもたちにとって大切な活動です。
これからも散歩や公園にもたくさん出掛け、
秋の自然を感じながら
のびのびと遊べたらと思っています。