新型コロナウイルスに加え、
暑さも増し、熱中症にも
気を付けなければならなくなりました。
乳幼児は体温調整が未発達のため、
大人より熱中症になりやすいので、
室内外の気温を把握し、
園児の体調と水分補給を欠かさず行って
予防しています。
先月、梅雨の合間に、
園庭に出来た水たまりで、
泥遊びをしました。
一晩中雨が降ったので、
大きな水たまりが出来ました。
両足で、
「バシャバシャ」
と足踏みしながら、
大きなしぶきが飛ぶのを楽しそうでした。
あと、ケースに水を入れて、水遊び。
一緒に、氷の球を入れました。
「つめた~い!」
と声を上げながら感触を楽しみ、
肩をすくめて
氷を掌で
コロコロと転がせていました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止の為に延期していた、
内科検診と歯科検診も先月に行いました。
内科検診は、みどり病院の室生院長先生です。
お医者さんが苦手な園児も、優しく接して診察して頂き、
無事終わりました。
コロナ禍ですが、元気にスクスクと育って欲しいと願うばかりです。