皆様、新年明けましておめでとうございます。
あっという間に2018年。
平成30年です!
「平成生まれです。」と言うと「若いね~!」なんて言われますが、平成元年生まれの人も来年で三十路になるんですよね・・・・。
時の流れは早いものです。
さて、皆様はどのような年末年始をお過ごしになられましたか?
おうちで家族とコタツに入りながらのんびりと某歌合戦を見つつ、お蕎麦とみかんを食べて年越し・・・というのが私の理想の年越しなのですが、ここ何年もそんな年越しはできておりません。
日にちが変わるギリギリまで起きておこうとねばるのですが、結局直前に寝てしまって、目が覚めると1月1日。
それもお昼前です。
2010年代は毎年大体こんな感じです。
某歌合戦というと、病棟でも毎年12/30~1/3は、テレビが24時間視聴できるようになるんです。
普段は患者様の安静時間の確保のため、朝の6時~夜の22時までしか映らないのですが(個室は24時間視聴可です)、年末年始だけは特別ルールだそうです。
またお食事も、毎年大晦日の夕食にはお蕎麦が、元旦にはおせちが何種類か登場します。
食事は患者様の治療にとって重要な要素ですので、当院で手配できる範囲でではありますが、管理栄養士さんが業者さんと相談しながら調整をしてくれます。
少し特別なお食事で、患者様に少しでもお正月気分を味わって頂けていたらなと思います。
今年も2階病棟スタッフ一同、「モニターの向こう側で」という合言葉を胸に、ベッドサイドでのふれあいを大切にしながら日々のケアに取り組んで行きたいと思います。
よろしくお願い致します。