夜勤明けに欠かせない!心とカラダのメンテナンス〜看護師キャリアのSDGsを支える至福のひととき〜

夜勤は、看護師2名、看護助手1名合計3名のスタッフで勤務をしています。私自身の看護師としての夜勤回数は、月に5〜6回程となっています。

夜間帯は、緊急入院が来る日もある事、また患者様が転倒しないように、巡視を1〜2時間毎に行ないベッド周囲の環境調整、ナースコールに素早く対応する事、点滴の更新や吸引、食事介助、体位変換やおむつ交換等を、3名で協力しあい円滑に安全を心掛けて業務実践を提供しています。

しかし、時にはイレギュラーが起こる日もあり、スタッフ3名での夜勤は、患者様を受け持つ人数も日勤に比べると多い為、常に気を張って、業務に携わっています。その為、日勤帯のスタッフが出勤してくると、退勤まで1時間のラストスパートという気持ちで心と体に活が入って頑張れます。

そして、夜勤が終わると、私が楽しみにしている疲労回復、腰痛予防、代謝アップの時間が始まります。

明石市大久保町ゆりのき通りにある整骨院で、あの有名な大谷翔平選手も治療として活用しているショックマスターを腰部に当て、腰部の疼痛軽減、筋緊張の緩和、血液循環の改善を行うことと共に、体内のリセットを行う事です。時には、腹部にEMSをあてて、脂肪燃焼や基礎代謝アップ、冷えやむくみの改善、運動不足の解消を行なっています。

やはり40代にもなると、身体にいろんなガタがでてきてくるかと思われます。
看護師として、日勤も夜勤も、患者様に最善の看護を提供するべく、日々の身体のメンテナンス(アンチエイジングも・笑)にはしっかり時間をかけ、現状維持ではなく年齢を重ねながらの進化に努めていきたいと思います。
以上、私の夜勤明けの過ごし方、次の勤務への活力を生みだす至福のひとときのご紹介でした。

*整骨院様からのご厚意で店内・施術中の写真を提供していただいております。
Blitz physical整骨院 https://www.instagram.com/blitzphysical/