小さな気遣いが出来る様に目指して〜看護助手の視点から〜

はじめまして、3階病棟に勤務する看護助手です。
私がこのみどり病院に、入職したのは今年の2月です。働き始めてもう半年になります。

経験がほとんど無かったので自分に出来るのかと不安ではありましたが、他の職員の方に、 「慣れてきたら徐々に要領も分かるようになってくると思うので、今は間違いが無いようにゆっくりやって行きましょう。」と言っていただき、助けてもらいながらなんとか頑張って来ることができました。患者様の病態も一人一人違うので、それぞれ対応も違ってきます。まだまだ自分では、どう対応していったらいいのか悩む事も多く、小さなことでも相談し、色々教えていただきつつ、学んでいる最中です。

業務をしていて、「きつい」「しんどい」と感じるときもありますが、患者様が美味しそうにご飯を召し上がっていたり、お風呂で気持ち良さそうにされていると、ほっこりと心が和み、頑張ろう!という気持ちが湧きます。必要なことに気づかず、見過ごしてしまい注意されることも多々ありますが、注意だけでなく、理由と対応の仕方をきちんと教えて頂けます。そのたびに私もしっかり学び、さまざまな気付きや、気遣いの出来る職員になれるようこれからも頑張りたいと感じます。

まだまだ、不安な事も多く未熟者ですが頑張って行きたいと思います。