暑い日がはじまり、七夕の時期になりました。
皆さんは短冊に願い事を書いたでしょうか?
七夕といえば有名な伝説がありますね。
織りひめ(琴座のベガ)と彦ぼし(鷲座のアルタイル)の1年に一度、7月7日に天の川を挟んで最も光り輝き、巡り会いの日としてロマンチックな伝説が生まれました。
日本では古来より竹が神聖なものと扱われていたので七夕の願いも神聖な竹に吊るすようになったとされています。
昔、よく歌った”七夕の歌”を覚えていますか?
♪ 五色の短冊
♪ わたしが書いた
♪ お星様きらきら
♪ 空からみてる
子供のときに口ずさんだ経験がみんなにあるのではないでしょうか?
しかし、私は看護師になってからでしょうか・・七夕の季節になると”星に願いを”の歌が頭に浮かんでついつい口ずさむのです。
♪ 輝く星に心の夢を
♪ 祈ればいつか叶うでしょう
♪ きらきら星は不思議な力
♪ あなたの夢を満たすでしょう
♪ 人は誰もひとり
♪ 哀しい夜をすごしている
♪ 星に祈れば淋しい日々を
♪ 光てらしてくれるでしょう
私たち看護師は病気・怪我と戦っている人たちと密に接しています。
どのような人たちでも願いがあり、願う心があるのでは・・・と感じています。
七夕での3階看護師の願いはみんなの笑顔をテーマに今後も助け合いながら一歩一歩進んでいきたいと思います。
【 ちょっと一言 】
みどり病院でも七夕の日にはこんな食事が配膳されるとすてきだな~♪