みどり病院では、2年前からスポーツ活動としてテニス・フットサルを月に1~2回のペースで継続的に行っています。
始めたいと思ったきっかけをみどり病院の職員たちに聞いてみると身体を動かしたい・最近運動不足・ストレス解消したい・運動を始めてみたいなど人それぞれです。
特にテニスは、初心者の人も参加して上達しています。
病院内でテニス経験者がコーチとなって皆で楽しく汗を流しています。
丸山看護部長の声
若かった20代にテニスを始め夜勤明けなどの時間を使ってスクールにも通っていました。
今回院内でテニスをするということで私も30年ぶりに新しいテニスのラケットプリンスのピンク色を選びました。
毎回テニスに参加して感じることは、前に後ろに動いてと思うのですが、足が動かない、動きが遅い、膝が痛い、息切れがするなど年の悩みはつきません(笑)
動かない身体にムチを打ってボールに追いつこうと必死に頑張っていると「動けるようになってきましたよ」と周りからちょっと褒められると嬉しくなります。
最近では、続けていくうちに、少しでも上手くなりたいと思えるようになりました。
テニスに参加するメンバーは、20代~60代と年齢もまちまちですが、皆仲良くアットホームな感じで楽しんでいます。
医事課職員の声
月1回、オーシャンビューのピッチで病院職員、その家族、地域交流のある他院の方々とフットサルをしています。
下は10歳から上は53歳まで、幅広い世代が集まり楽しくボールを蹴っています。
基本的にはチーム内でのゲームがメインで、年に数回、近隣の他院フットサルチームと交流試合を行っています。
初心者ばかりでまだまだ未熟者ですが、今後は地域の大会にも出場し、最終目標の2020年東京オリンピック出場を目指してがんばっています。