早速看護師の応募がありました。
「結婚転居で現在の職場が遠く、保育所もあって安心。職場の雰囲気を聞いて、アットホームな感じがして子育てしながら、スキルも高められそう。」とのことでした。
就職したいと思っていてもどんな職場なのか不安に思われる人がほとんどです。
働き続けられるのか不安に思うのは当然のことです。
今回の就職説明会でみどり病院のことを理解してもらい働いてみたいと思って頂けた事に私たちは嬉しく思っています。
院内の明るい照明も好評で、病室も落ち着いたイメージが感じられるようです。
ナース服の色も6色あり選べるようになっているので色合いにも関心を持って頂けました。
循環器・消化器の看護をやってみたい、リウマチ膠原病に興味がある人も大歓迎です。
面接や見学に来られる人で子育て中の人は、子どもが病気になった時など急に休みが取れるのか、残業はどれくらいあるのかなど家族に負担をかけたくない思いが感じられます。
子育て支援は、当たり前の時代、お互い様精神で休んでもらっていることも伝えています。
夜勤の有無の相談にも応じていることや看護部長の私も3人の子どもを育てながら働き続けられた体験談をお話することもあります。
また教育体制はどのようなシステムなのかとよく聞かれます。
急性期看護は、まず勉強も必須です。
急性期を学びたいと思っている人は、勉強会や研修会の開催状況など学べる環境なのか関心を持たれています。
当院の医師が自ら講師をしてくれ定期的に学習会を行っている事も伝えています。
医師との身近な距離感も良いイメージがあるようです。
ブランクのある人は、不安なく業務が出来るのか、教育の事も熱心に聞かれます。
3~10年のブランクのある人も最初は不安ですが、夜勤もして頑張っています。
自分の生活スタイルに応じた勤務ができるように今後も配慮していきます。
そして何よりみどり病院で働き続けられるようにサポート体制に力を入れていきます。