やっと寒さも和らぎ、日も長くなって来ました。
そして人々が人生の新しいスタートに向けて動き出す、晴れ晴れした気持ちになれる季節ですね。
さて、今回みどり病院の外来で働くパート看護師である私が、みどり病院の外来について紹介したいと思います!
外来に入ってまずは受付。
優しい医事課スタッフさん達が笑顔で迎えてくれます。
顔と名前に患者さんの性格⁈まで完璧に覚えてくれているので私たち看護師にとってとても頼りになる存在です!
受付が済むと私たち看護師の出番です。
ここでみどり外来自慢パート①🎉
*看護師が患者さん一人一人に問診を取りに行く!
これはいくつかの病院で外来を経験した私には意外な事でした。
今、考えると至極当たり前のように感じますが入職当初は驚いたのを覚えています。
問診を行う事で、緊急で診るべき患者さんを鑑別でき、医師の診察前に体の状態把握から検査まで行う事で効率よく治療を進める手助けが出来ます。
もちろんそのためには看護師としてアセスメント能力を求められるため、とてもやりがいを感じます。
また定期的に来院する患者さん一人一人がいつもとどう違うか見極められる観察力も求められます。
そのため、入職後日々勉強漬けの毎日です!
みどり外来自慢パート②🎺
*外来看護師が優しくて真面目❤️
外来はパートが多いのですが、どんなに忙しくても互いに助け合い、分からないことも気軽に聞けるような優しい人が多いため、皆勤続年数も長く非常に恵まれた環境にあります。
そして私自身も外来で働くにあたって心掛けているのが笑顔で接する!事です。
これはもちろん患者さんの状態に合わせるところですが、一緒に働く仲間に対してもそうあるべきと考えています。
そして外来の看護師はほぼママさん看護師で子供の風邪などでお休みを頂くのもお互い様と、仕事と家庭を両立出来ます。
またやや平均年齢が高いからか(^_^;)、別の病院で豊富な経験を積んだベテランさんが多く、日々患者さんの事例を通して切磋琢磨する様は本当に素晴らしいとしか言いようがないのです!
引き続きみどり自慢パート③🎸
*外来クラークさんがすごい!
締めを飾りますのは外来になくてはならない存在であるクラークさん!
診察介助のエキスパートであるクラークさんは診察を円滑に進めるために、前日から予約患者さんの情報収集、ドクターと看護師の情報の橋渡し、そしてどんなに忙しくても予約外の患者さんも診れるようドクターへの気配りも忘れず優秀なのです!
そしてクラークさんと看護師の連携はとても大切ですが、みどり病院では皆が仲良く、信頼関係があるため高いレベルでの連携を可能としています。
また通常は、外来に来るだけで医事課スタッフ、クラーク、看護助手、看護師、検査技師、放射線技師、薬剤師など様々な職種の方が関わりますが、みどり病院は職種の垣根を越えて皆仲が良いのです!
様々な職種の関わる病院はこの横の繋がりが良くないと治療を上手く進められないこともあるので、最も重要視すべき事柄と考えています。
看護師としてその輪が切れる事のないよう努めて行きたいと思っています。
何事も人との関わり方ひとつで変わると考えずにはいられません!
無財の七施、実践していきたいです。
これからも私たちみどり病院はスタッフ全員が笑顔で皆さまをお迎えします。