皆さまこんにちは。
いつもみどり病院ホームページのブログ記事をお読みいただきありがとうございます。
事務局からはみどり病院の広報活動をメインにご報告をさせて頂いておりますが、今回は先日7月10日に、普段から情報交換等でお世話になっている神戸市北区にある春日病院とその関連法人の社会福祉法人やすらぎ福祉会の方々が当院の広報活動の見学でお越しになりましたので少しそのお話を。
一昨年のホームページリニューアルから少しずつ訪問数も増え、更新記事に対する反響もちらほら頂いておりましたが、他の施設の方から公式に広報活動に関する問い合わせがあったのは初めてでしたので、驚いた半面注目してみて頂いている方がいるんだと実感でき大変嬉しく思いました。
今回は実際に当院のwebリーダーミーティングにご参加頂き、当院がホームページをリニューアルするにあたり、広報委員会を再編成したところから今までの取り組みをご紹介させて頂いたり、当院の広報活動のコンサルティングをお願いしている㈱ヴァイタリーの竹田先生から広報活動の目的や方法論についてのお話をさせて頂きました。
春日病院さんは北区の一般病院で35年以上地域医療を支えてこられている病院で、規模的には当院と同じくらいであり、それ以外にも人工透析を行っていたり、地域包括ケア病床をもっていたり、電子カルテを同時期に導入したりと共通する部分も多いので今までも色々な面でお世話になっている病院ですので、少しでもお役に立っておれば幸いです。
担当の方からは
「広報を組織として位置づけする重要性を見つめなおす機会になった」
「みどり病院のように職員の意志統一を図り、病院の良さをホームページやSNSを通じて発信していきたい」
などといった過分な言葉も頂きましたが、こちらこそ改めて組織として取り組むことや、意志統一することの大切さが再認識でき感謝の二文字です。
今後は広報の面でもお互いの特徴や強みをアピールし合えるような関係が構築できればと思っておりますし、またそれが地域の方々への有益な情報発信になるのではないかと思っております。