みどり病院では、昨秋から病院広報に力を入れて取り組んでおります。
とりわけホームページを通じた情報発信活動は、ありがたいことに来院患者のみなさま、当院求人応募者のみなさんから大きな反響をいただいており、我々広報委員会のスタッフにとっても励みになっております。
広報委員会では、さらに多くの方々にみどり病院についてよく知っていただくため、今秋はじめての求職者向け「みどり病院見学会」の開催を予定しております。
これまで、みどり病院の求人に応募してくださった方には、個別に見学をご案内して参りましたが、ここ最近当院に興味を持ってくださる求職者からのお問い合わせが増えてきたことを受けて、見学会という形で皆さんにみどり病院の特徴を知っていただく機会を設けることとなりました。
みどり病院は、ご存知の通り、神戸市西区に位置する108床の一般急性期病院です。
近年は100床の規模に似合わぬ(?)急性期治療のアクティビティが大きな特色となっており、特に心臓弁膜症治療に関しては、日本全国から弁膜症の患者さんが来院されます。
かかりつけの先生からの紹介や、知人やインターネット検索を通じて、遠方からわざわざみどり病院を訪れてくださる患者さん、ご家族の信頼に応えるためにも、私たちはより一層病院職員のレベルアップを図り、熱意あふれる医療スタッフのリクルートにも力を入れねばなりません。
みどり病院には、現在約140名の常勤職員と約40名の非常勤職員が働いています。
「倫(とも)に生きる」という倫生会の理念のもとに、患者さんに対する真心のこもった姿勢はもちろん、職員同士にもお互い助け合う文化が根付いており、医療従事者として充実・安心できる職場環境が整っております。
みどり病院の診療について少しでも興味のある方、ぜひ見学会にお越しください。
開催日程については秋頃を予定しておりますが、決定次第当ホームページにてご案内致しますので、もう暫くお待ちください。
皆さんとお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。