働く環境から医師やメディカルスタッフを支えるために〜みどり病院総務課に入職して3ヶ月〜

みどり病院に就職して3ヵ月がたちました。初めて病院に勤務することと総務課の仕事ということでさまざまな職員の人と関わることになることもあり、入職してしばらくは緊張と仕事を覚えることに必死の毎日でした。総務課の一員として、各部署からの電話対応から社会保険等の書類手続き・福利厚生等など多岐に渡る業務を一つ一つ覚えながら、みどり病院で働く職員のサポートに関われる日々に充実感をもって毎日業務に向き合っています。

病院というと医師や看護師の人たち・リハビリなどの専門職の人がメインとなって、患者さんと向き合いサポートすることで病院を支えているという印象が強かったのですが、今回みどり病院に入職し総務課に配属されてからは印象が少しずつ変わっていきました。

総務課は患者さんと直接関わる機会はあまりありませんが、その分職員の勤務体制や休暇のチェック、健康管理などのサポート力が必要とされる部署であり、職員が常に安心して健康な体で患者さんと向き合えるように細かい配慮が求められる重要な役割を担っていることを改めて実感しました。

今はまだ私自身にできる業務は限られていますが、今後はより総務課の業務に対する知識を深めるよう資格取得などを自主的に行い、少しでも早くみどり病院の成長と職員への後方支援に貢献できるよう努めていきたいと思っています。