みどり保育園より「安心できる保育環境」

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平成27年4月1日より神戸市の要請を受け従業員枠のお子さんも(0歳児・1歳児・2歳児)3号認定として認可されました。同時に産休・育休中のお子さんの保育も開始。7月16日からは学童保育の認可も受け、開始しています。

みどり病院の従業員のお子さんだけでなく、神戸市の地域枠のお子さんと一緒に保育を行うことになりました。これを期に「事業所内保育 みどり保育園」と名称も変え、神戸市の保育園案内にも追加されることになりました。

みどり病院開設直後の昭和58年から運営を始めた保育園も、看護師のみでなく、薬剤師、リハビリ室、医事課、透析室、ヘルパーと各部署の保護者が利用しています。

保育士8名は全員有資格者とし、朝7時から保護者の勤務終了時、遅くは20時まで、また夜勤従事者の保護者に対応してお泊り保育(16時から翌日勤務終了時まで)も実施、また休日保育など24時間保育に取り組んでいます。

平成18年4月からは保育園を現在の場所に移転し、
・園庭のある保育園
・給食の提供できる保育園の
・年齢に添った保育のできる環境
を実現できるようになりました。

天気のいい日には朝夕に限らずいつでも園庭で思いっきり遊べ、有資格者による調理員による朝・昼・夕食を提供出きるようになり、食育のみならず、アレルギー食・離乳食にも対応できるようになりました。

0歳児は0歳児らしく、3歳児は3歳児らしくとクラス別保育もできるようになりました。

お子さんの健康管理については、毎月の身長・体重測定に加え、春・秋の年2回にみどり病院院長による健康診断を実施。午睡時には、睡眠環境を整え、0・1歳児のうつぶせ寝禁止に伴い10分間隔で目視確認チェックを行っています。

緊急時の対応としては、毎月17日には火災・地震・救急救命処置等の避難訓練を行い、消防署や(株)セコムに直結した通報設備を設置。24時間園舎を見守ってくれています。

保護者の皆さんが安心してお子さんを預けられるよう、またお子さんが毎日楽しく通園してできる、職員一同向上していきたいと思います。