岡田 行功

氏名、役職

岡田 行功(おかだ ゆきかつ)
心臓弁膜症センター長

診療科

心臓血管外科

所属学会

日本胸部外科学会、日本心臓血管外科学会、日本外科学会、日本循環器学会、日本心臓病学会、日本心エコー図学会、日本心臓弁膜症学会、Heart Valve Society、Society of Thoracic Surgeon、European Association of Cardio-Thoracic Surgery

認定資格

日本外科学会専門医、日本胸部外科学会指導医、日本心臓病学会FJCC、心臓血管外科専門医、心臓血管外科指導医

学会評議員等

日本心臓病学会評議員、前日本心臓弁膜症学会代表世話人

経歴

1974年 三重大学医学部卒業
2008年 神戸市立医療センター 中央市民病院 副院長兼心臓血管外科部長
2012年 医療法人社団倫生会 みどり病院心臓弁膜症センター長

学術講演・教育・診療実績

職員からみた岡田行功先生

2012年に当院で心臓弁膜症センターを立ち上げる事になり赴任されました。
心臓弁膜症センターを立ち上げるために、手術室の職員に対し丁寧にご指導いただき今があります。手術室の皆も先生のおかげで成長することができました。
とても気さくな先生で、新しい職員が加われば先生からコミュニケーションを図る機会を提案してくださいます。職員でのBBQの際には“くまもん”のTシャツを着て登場したり、お茶目な一面も見せてくださる先生です。これからも一緒にがんばりましょう!
看護部手術室
診察室において患者さまの話を聞きながら表情、手指の温度、呼吸状態などを観察し、患者さんの症状を見極めています。そこから、患者さんにとって最適な検査を抽出し最良の治療方法を見つけてくれます。手術前カンファレンスでは、手術内容等をわかりやすく説明してくださり、心臓手術後のリハビリテーションに活かしています。手術・外来診察・病棟内ラウンド・院外での講演などパワフルに活動されています。
リハビリテーション科
岡田先生のイメージは『くまモン』そうあの熊本のイメージキャラクターのくまモンです。
岡田先生は心臓弁膜症治療においては弁形成の権威として高名なので、他県からも先生を頼り、たくさん手術の紹介を頂きますが、OFFの時は先生ということを忘れるくらいフランクにどの職種とも分け隔てなく接してくれます。
おやつで身体が出来ているのでは?と思うくらいの『甘いもの好き』で、健康に被害が出ないか心配ですが、さすが先生。休憩を利用し、リハビリ室での運動も欠かさず、しっかり管理されています。
地域連携室