みどり保育園 内科検診「げんきかな?・おおきくなったかな?」

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みどり保育園では、春(4月)と秋(10月)の年2回、内科健診を行っています。
園医はもちろんみどり病院の室生院長(^^) 室生院長は循環器内科の先生で、心臓病の専門家です。
子供たちの心臓の音をよく聴いてくれます。
健診の日の保育園では、朝から洋服をまくり上げ聴診器と見立ててお腹をポンポンする練習をして待っていました。

昼前、白衣を着た院長が保育室に入ってくると、後ずさりする子や、顔が引きつる子、誰がやってきたのかと興味津々の子と様々です。
さあ、0歳児からの健診の始まりです。保育士に抱かれて院長の前に座ったとたんにギャーと大泣き。
連鎖反応で1歳児までがギャーギャーともらい泣き。
その様子を見ていた2歳児は部屋の隅まで後ずさりを始めました。
しかし、みどり保育園では年長さんに値する2歳児。いざ優しく微笑む院長の前に座ると覚悟を決めたのか、自らお腹を見せてポンポンしてもらいました。

みどり保育園では入園前に健康診断を保護者に依頼、入園後は年2回内科健診に加えて、毎月1日には身体測定を行っています。
春に測った身長は今では随分と大きくなっています。心身ともに大きくなあれ~!