暑い夏でも、元気いっぱい!~子供たちの楽しい夏遊び♪~

長い梅雨が終わるころ、園庭で育てていたひまわりがとってもきれいに咲きました。
暑さで園庭に出られなくても、子どもたちは元気いっぱい!
テラスで水遊びをしたり、室内で感触遊びを楽しんだり、毎日楽しく過ごしています♪

カラフルな寒天に夢中になって遊びました。
光が当たるとキラキラして、とってもきれいです♪
スプーンですくってみたり、型抜きをしてみたり、最後は手でぐちゃぐちゃに・・・
ひんやりとした感触も、暑い夏にはぴったりの遊びでした。

こちらはパン粉を使った粘土づくり。
水を混ぜてこねるところから、子どもたちと一緒に取り組みました。
お料理みたいで楽しかったね♪

この他に、小麦粉粘土や新聞紙遊びも行いました。
さまざまな素材に触れて感触を確かめることで指先の感覚が分かったり、五感を育むことにつながります。また、「これにさわったらどんな感じがするだろう」と、想像力や思考力を高めたりすることにもつながります。

好奇心旺盛な子どもたちは感触遊びが大好きですが、中には苦手で触りたくないと感じる子どももいます。無理強いせずに、一人ひとりの感情に寄り添っていきたいですね。

シール貼りも大好きで繰り返し楽しんでいます。
保育室に飾った作品を指さして、「○○くんが作った!」と得意げに話しています♪
4月には自分で貼れなかった子も、今ではひとりで上手に貼れるようになりました。

まだまだ暑い夏が続きます。
大人も子どもも体調を崩さないよう、水分補給や適度な休息をとりながら、元気に過ごしていきたいですね。