心をひとつに明るく笑顔で 笑顔の輪を広げる看護 安心と信頼のある場所
3階病棟は、若いスタッフからベテランのスタッフまで年齢層の広いスタッフが働いています。そんな幅広い目線で患者さんが笑顔で安心して入院生活を送り、退院後も安心して日常生活に復帰することができるよう、私たちスタッフが一丸となって、入院から退院に向けての看護ケアを行っていきたいと考えています。そして、日々進歩する医療知識や技術を身に付けるよう切磋琢磨し、信頼と安心のある場所となるよう努めて参ります。
3階病棟は、若いスタッフからベテランのスタッフまで年齢層の広いスタッフが働いています。そんな幅広い目線で患者さんが笑顔で安心して入院生活を送り、退院後も安心して日常生活に復帰することができるよう、私たちスタッフが一丸となって、入院から退院に向けての看護ケアを行っていきたいと考えています。そして、日々進歩する医療知識や技術を身に付けるよう切磋琢磨し、信頼と安心のある場所となるよう努めて参ります。
3階病棟は、主に消化器内科・外科、整形外科を専門とする病棟です。消化器内科では、消化器上部・下部の内視鏡的手術全般、胆道ドレナージや、胆管ステント留置術、胃瘻造設を行う患者さんが入院されています。また、消化器外科ではお主に胃切除術や大腸切除術、人工肛門を造設される患者さんが入院され、それらの術前・術後の看護ケアを行っています。その他、消化器がんの化学療法を行う患者さんも入院され、導入から継続の看護ケアを行っています。整形外科では、大腿骨頸部骨折の患者さんが多く、人工股関節や人工膝関節置換術を行う患者さんも入院され、それらの術前・術後の看護ケアを行っています。また、患者さんが治療終了後、安心して在宅や施設などへの退院ができるように準備をする地域包括ケア病床があり、退院に向けての調整と支援を行っています。
プリセプターシップでマンツーマンの教育指導を行っています。看護技術や医師の介助など一つ一つの技術をチェックリストを用いて習得できるようにしています。定期的にフォローアップを行い、同期との交流をはかり、振り返りや自己評価を行っています。また3階病棟では、パートナーシップ・ナーシング・システムを取り入れていて、看護師、看護助手で2~3人のチームを組んで、複数人の患者さんを受け持ち、看護業務を補完し合っています。
消化器外科の手術は火曜日に予定されていますが、緊急手術も行われています。内視鏡的処置は随時行われていますが、大腸内視鏡的手術やESD、ERCP、EST、PTBDなどは、午後から行われています。緊急で行われることもあります。整形外科の手術は、非常勤医師による手術となるため、不定期で行われています。
毎週木曜日13時30分から行われています。消化器内科・外科の医師により、当院の患者さんの症例を踏まえての経過や治療の流れを振り返ってのレクチャーや、今後の治療や手術、化学療法についてなど有意義なレクチャーが行われます。
毎週金曜日13時30分から行われます。リハビリテーション科のセラピストより、患者さんのリハビリの現状、退院に向けてのリハビリの状況やゴール設定について発表があり、退院調整や支援の状況をコメディカルスタッフで検討しています。
8:30~ | 本日の検査、面談、退院患者の確認、師長から全体への申し送り 夜勤者からリーダーへの申し送り 日勤者は受け持つ患者さんついてカルテより情報収集 |
9:00~ | 点滴の準備、ミキシング、検温、検査の送迎、保清、褥瘡処置(毎週月曜日午前中に褥瘡回診あり)、カルテ入力 |
11:00~ | タイムアウト 患者さんの情報共有 |
11:30~ | 血糖測定、インシュリン注射 日勤者は交代で休憩 |
12:00~ | 配膳、食事介助 |
13:30~ | カルテ入力、オムツ交換 |
14:00~ | 検温、検査や手術の送迎、カルテ入力 |
15:00~ | タイムアウト 患者さんの情報共有、カルテ入力 |
16:00~ | オムツ交換 |
16:30~ | リーダーが夜勤者へ申し送り、カルテ入力 |
17:00~ | 終了 |